・旭岳(あさひだけ)は、北海道上川郡東川町にある火山である。大雪山連峰の主峰で標高2,291m。北海道最高峰。

・東川町の旭岳温泉(標高1,100m)から姿見の池(標高1,600m)まで大雪山旭岳ロープウェイがあり、手頃な登山が楽しめるとあって、多くの登山者が訪れる。

・姿見の池付近はなだらかで高山植物が広がり、本州では3,000m級の山にしかないような植物を見ることができる。

・標高の高い旭岳は、7月下旬にピークを迎える美しい花々の群落は、アイヌ語で「カムイミンタラ(神の庭)」とも呼ばれています。

・2020.7.17に訪れた姿見の池散策コースには、高山植物として、チングルマ、エゾノツガザクラ、キバナシャクナゲ、メアカンキンバイ

・ウラジロナナカマド、エゾイソツツジ、ミヤマアキノキリンソウ、エゾコザクラ、イワプクロ、ハクサンボウフウ等が咲いていました。

・風のない好天に恵まれますと、姿見の池には、逆さにした旭岳を水面に見ることができます。

・旭岳は日本で一番早い紅葉スポットとしても有名!夏の新緑がまだ残る中、ウラジロナナカマドやチングルマなどの赤や黄色に染まっていく光景は美しい姿です。

・このページの上段バーの高山植物と旭岳によりスナップ写真を見ることができます。

<以上、Wikipedia等から抜粋しました>

・大雪山旭岳(姿見の池散策コース)の動画を作りました。ご覧ください。→クリック願います。大雪山旭岳(姿見の池散策コース)

高山植物(2020.7.17)

姿見の池(2020.7.17)