百合が原公園(ダイモンジソウ)
(H27.10.27)
・日本を代表する秋の名花としてダイモンジソウ展が開催されてました。(H27.10.17~H27.11.1)
・日本(本州の関東より西・四国・九州)・朝鮮半島・中国・サハリンなどに分布する、毎年花を咲かせる多年草で、
山野草として扱います。湿り気のある環境を好み、
渓谷の岩肌などに自生します。5枚の花びらの長さと並びが、漢字の「大」の字に見えるのでこの名前があります。
・主な開花期は夏から晩秋、株元から花茎を伸ばして、その先端に数輪から十数輪の花を咲かせます。基本となる野生種の花色は白もしくは淡い紅色ですが、園芸品種には濃い紅色、
ピンク、緑色などの花色があります。花びらも糸のように幅の細いものから、幅が広くフチに切れ込みの入るもの、八重咲きなどがあります。
<赤フギレ>
<白菊>
<蓮華>
<燐赤>
<赤天狗>
<伊予白翠>
<ほほえみ>
<紅キリン>
<紅牡丹>